フィールドワーク論
—エスノグラフィーと自己の位置付けへのこだわり— |
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はじめに 一昨年の「野宿者支援の社会学」に続いて、「日雇い労働者のつくりかた」形式のコンテンツを作っていきたいと思います。 「フィールドワーク論」とはえらいでかく出たものですが、来年度限りの単発の非常勤の授業のタイトルがそうなだけで、そういうタイトルのコンテンツを作らなければならないので、この際作ってみようと考えた次第です。 僕ももうフィールドワークなるものを20年以上もやってきていて、フィールドワークに人一倍くらいはこだわってきたという自負はあります。しかし、改まった形でフィールドワークそのものを正面から論じたことはありませんでした。 相変わらずの突貫作業のコンテンツで、どこまでたどり着けるのやら分かりませんが、試しにやってみたいと思います(どうせ誰も読んでいないのにね)。 2023年2月17日(金)
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第1回 フィールドワークは何を目指すのか 第3回 『残響のハーレム』を読む 第4回 『大衆演劇への旅』を読む 第5回 『介助現場の社会学』を読む 第6回 『ただ波に乗る』を読む 第7回 『フィールドワークの物語』を読む |
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