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2025年9月16日(火)

 閉室日だったのか。

 レポート読んでたら少し落ち着いた。

2025年9月13日(土)

 どうにも調子が狂ってしまったな。

 相互行為と意味づけの分析。

 基本的にはその醍醐味を描いたつもりだったのだけれど。

 バイキャメラルマインドか。描き出す力だ。しかし、その力はインプットがなければ働かない。最初に計画を立てて証拠を集めていくのは〈科学の知〉に則ったやり方だ。

2025年9月12日(金)

 結果はともあれ、ようやく一息つけるなー。

2025年9月8日(月)

 一つ一つ達成されていくか。

2025年9月5日(金)

 うおー、しんどいー。こうなった時、文章を書くのは肉体労働だと感じる。

 書き進めるたび、言葉がきれいに出てくることの充実感、組み立てられていくものへの期待感がある。しかし、その過程は全部徒歩で一歩一歩進めなければならない。そんな感じ。

 今出しても明日出しても、出さなければならないエネルギーの総量は変わらないのだろうから、本当なら休み休みやれたらいいんだろうけど。

 もうひとがんばりした。えらい。手応えも感じられる。まだ大変だろうけど。

2025年9月4日(木)

 結局出ました「日雇い労働者のつくりかた」方式。

 もうこれをしないとどうにもならないのかもねー。

 というか、調査のやり方がそうなってるからじゃないのか。エピソード記述、データを提示しようと思ったら、データを記述した自分自身を準拠点にする以外ないわけだろ。

2025年9月3日(水)

 うーん、結局しんどいから逃げているだけだったのか。愚かだ。

 なんとか活路が見えてきた。つか何度目だそういうの。

 乗り越えてみると、しんどくて逃げたくなる気持ちも分かる。何度も行ったり来たりして修正と微調整を繰り返さなければならない。このやり方は問いが先に立てられない。見えてきたものを通して最後に、それを論じ切るのにふさわしい問いを見つけ出さなければいけない。

 このやり方だと精緻な理論的な枠組みは使えない。あらかじめあたりをつけて仕込んでおくのにも限界がある。すごく不利なやり方だ。

2025年9月2日(火)

 群れの観察のようなことをしている。これは大丈夫なのか。

 人類学者というか、生態学のようなことをしている。

 うーん、どうしてこういうふうになるんだろう。

 いや、まあ理由なんてない。たまたまそうなっただけだ。

 山極寿一『争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から』(毎日新聞出版、2024年)を読んでいる。ちょっと実証のレンジが広すぎて応用しきれていない印象。

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